SCORE-Gについて

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 SCORE-G 宣言

国内外の先人たちはがんの苦痛緩和に挑戦し、進むべき方向を示してくれた。
私たちはこのことに深く感謝すると同時に、山積する未だに解決されていない問題にも直面している。
我が国は、世界の中で極めて不名誉な地位にいる。
先進国の中で、これほどがん疼痛治療の成果の上がっていない国は他にない。
緩和ケアが、がん治療に関わる医療従事者に浸透したとは到底言えない。
緩和ケアや緩和ケアを受けること、そして緩和ケアを実践することに対する誤解や偏見が、どれほど多くの人たちの苦痛から解放される機会を奪ってきたことか。
私たちは、十分過ぎるほどがん患者の苦しみを繰り返し目の当たりにしてきた。
もうこりごりである。
何かをしたい、この大きな壁に向かっていきたいと思う仲間が出会い、分野を越えてこの問題に挑戦する。
新しい知識を求め、技術の研鑽を積んでいくことを誓う。
がん患者の苦痛緩和に役立つあらゆることをテーマとして取り組んでいきたい。
私たちの知識や技術は決して成果を誇るためのものではない。
同じように悩んでいる同僚や仲間たちと余すことなく分かち合おう。
がんに伴って起こる身体と心に生じる様々な苦悩から、一人でも多くのがん患者が救われるように、私たちの持ち得る最大限の知識と技術を心を込めて提供したい。

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がん緩和ケアのトピックス

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